この記事の内容
  1. ネイビーはなぜどんな色にも合うの?
  2. 定番のネイビー コーデ|失敗しない配色
  3. ネイビーに合う暖色|ボルドー・ラスト・マスタード
  4. ネイビーに合うやさしい色・爽やかな色
  5. ネイビーと黒の組み合わせはアリ?
  6. 全身ネイビーのワントーンコーデのコツ
  7. シーン別ネイビー コーデ|仕事・休日・夜
  8. Outfitualでネイビー コーデを組む方法
  9. よくある質問

結論

ネイビーに合う色は何色ですか?

ネイビーは黒よりやわらかい万能カラーなので、ほとんどの色に合います。特に失敗しにくいのは、白、クリーム、キャメル、グレー、デニムとの組み合わせ。もっと色を楽しみたいなら、ボルドー、ラスト、マスタードイエロー、淡いピンク、フォレストグリーンを。ネイビーをベースに、差し色を1色加えるのがコツです。

ネイビーは、多くのワードローブを陰で支える主役です。黒よりやわらかく、グレーより深みがあり、季節を問わず活躍します。そして、ネイビーに合う色は実はとても多いのです。ただ、万能だからこそ、いつも同じ着方になりがちなのも事実。

ここでは、定番から意外な組み合わせまで、試してほしいネイビー コーデの配色を10パターン、それぞれ簡単なコーデ例とともにご紹介します。

ネイビーはなぜどんな色にも合うの?

ネイビーブルー (opens in a new tab)という名前は、イギリス海軍の士官が着ていた濃紺に由来します。1748年に定められた最初の制服規定では、濃紺と白が組み合わされていました。当初は「マリンブルー」と呼ばれ、遅くとも1780年には「ネイビーブルー」と呼ばれるようになっていたそうです。こうした初期の制服は、今もロイヤル・ミュージアムズ・グリニッジの海軍制服コレクション (opens in a new tab)で見ることができます。

その理屈は今も変わりません。ネイビーはコーデを引き締めるのに十分な濃さがありながら、黒のように明るい色を飲み込んでしまうことはありません。顔まわりでも黒よりやさしく見えるので、ネイビーのニットやコートは毎日選びやすいのです。だからこそ、ネイビーは本物のニュートラルカラーといえます。

定番のネイビー コーデ|失敗しない配色

1. ネイビー×白

海軍由来の元祖の組み合わせで、今もいちばん爽やか。ネイビーのニットに白のジーンズ、または白Tシャツにネイビーのスーツを。ボーダートップスを加えれば、一気にマリンな雰囲気になります。

ネイビー#1F2A44
ホワイト#F5F4F0
淡い石壁の前で、無地の白Tシャツにゆったりしたネイビーのスーツを合わせ、白のレザースニーカーを履いた男性
ネイビーのスーツに白Tシャツとスニーカー。ネイビー×白をカジュアルに。

2. ネイビー×キャメル

温かみがあってきちんと見え、何度でも着回せる配色です。キャメルのニットにネイビーのコートを重ねれば、オフィスにも週末にも。タンのレザーシューズが2色をつないでくれます。

ネイビー#1F2A44
キャメル#B98A5A
クリーム#EFE8DA

3. ネイビー×グレー

落ち着いた、きちんとした印象の組み合わせ。ライトグレーのパンツにネイビーのジャケットやオーバーシャツを合わせると、モダンでリラックスした雰囲気に。チャコールグレーもOKですが、ネイビーを少し明るめにして、2色がぼやけないようにしましょう。

4. ネイビー×デニム

ブルー同士も、濃さを変えればきれいにまとまります。ネイビーのニットにミドルブルーのジーンズを合わせれば、簡単にトーンオントーンに。ジーンズが濃いほどネイビーは明るめに、その逆も同様です。

ネイビーに合う暖色|ボルドー・ラスト・マスタード

暖色は色相環で青の反対側にあるので、ネイビーを主張しすぎずに生き生きと見せてくれます。

5. ネイビー×ボルドー

深みのあるトラッドな配色。ネイビーのシャツにボルドーのニットを重ねるのは定番で、ネイビーのチノパンにボルドーのローファーを合わせれば、よりさりげない印象に。詳しくはボルドーのコーデガイドをどうぞ。

ネイビー#1F2A44
ボルドー#6B2737

6. ネイビー×ラスト

青×オレンジをやわらかくした配色。ネイビーのパンツにラストのニットを合わせると、秋らしく温かで自信のある印象に。ブラウンのスエードブーツを合わせればなおさらです。

7. ネイビー×マスタードイエロー

明るい差し色に。ほぼネイビーでまとめたコーデに、スカーフやニット帽など小さな面積でマスタードを。どんよりした冬の日を明るくしてくれます。

ネイビーのニットの周りに、キャメルのスカーフ、ボルドーのベルト、淡いピンクのシルクシャツ、白のオックスフォードシャツ、タンのローファー、フォレストグリーンのニット帽を並べたフラットレイ
ネイビーのニット1枚に、相性のいい色がたくさん。キャメル、ボルドー、淡いピンク、白、フォレストグリーン。

ネイビーに合うやさしい色・爽やかな色

8. ネイビー×淡いピンク

やわらかいのに、意外と大人っぽい組み合わせ。ネイビーのジャケットに淡いピンクのシャツを合わせれば、仕事服にも気軽に色を取り入れられます。ニットでもOK。ネイビーのパンツにブラッシュピンクのニットなら、やさしい週末スタイルに。

9. ネイビー×フォレストグリーン

深い色同士で、プレッピーで秋らしい雰囲気に。ネイビーのコートにグリーンのニット帽やニットを合わせてみて。ニュープレップスタイルのガイドでも、この組み合わせを取り上げています。

日差しの差す白い中庭で、ネイビーのミディワンピースにタンのレザーベルト、タンのサンダル、かごバッグを合わせた女性
タンのレザーとかごバッグで、ネイビーのワンピースが一気に夏らしく。

スタイリングのコツ

ネイビーは合わせる色の濃さを意識しましょう。ピンクや白のような淡い色はすっきりと、ボルドーのような深い色はリッチに見えます。

全身ネイビーのワントーンコーデのコツ

全身ネイビーのコーデは、ディテールに変化をつけると洗練されて見えます。ウール、デニム、コットンなど素材をミックスし、墨のような濃紺から明るめのマリンブルーまで、少しずつ違う色味を組み合わせましょう。そこに白スニーカー、タンのベルト、クリームのスカーフなど明るい要素をひとつ加えてメリハリを。制服っぽくならず、狙ったスタイルに見えます。

Outfitualでネイビー コーデを組む方法

ネイビーの服は、自分で思っているより多く持っているもの。アイテムをOutfitualのワードローブに登録して色でタグ付けし、ネイビーで絞り込めば、すべてを一か所で確認できます。そしてAIスタイリストに「ネイビーのコートに何を合わせたらいい?」と聞いてみましょう。手持ちの服からコーデを組んでくれて、購入前にバーチャル試着で新しい組み合わせをプレビューすることもできます。お気に入りのネイビー コーデはカレンダーで予定を立て、着るたびに記録すれば、どのアイテムが本当に活躍しているかがわかります。ネイビー以外の配色も知りたい方は、服の色の組み合わせの完全ガイドをどうぞ。

よくある質問

ネイビーにいちばん合う色は?

白、クリーム、キャメルは、ネイビーと最も失敗しにくい組み合わせです。個性を出したいなら、ネイビーをメインカラーにしたうえで、ボルドー、ラスト、淡いピンクを合わせるのもおすすめです。

ネイビーと黒は合わせてもいい?

はい。はっきり狙って合わせれば、ネイビーと黒はモダンに見えます。レザーとウールのように素材を変えて、2つの暗い色がちぐはぐに見えないようにしましょう。

ネイビーの服に合う靴の色は?

ブラウンやタンのレザーがいちばん合わせやすい色です。白スニーカーならカジュアルに、黒の靴なら夜のお出かけにシャープに、ボルドーのローファーならさりげない差し色になります。

ネイビーはニュートラルカラーですか?

はい。ネイビーはほとんどの色と合わせられるので、多くのワードローブでニュートラルカラーとして活躍します。黒よりやわらかく、それでいてコーデをしっかり引き締めてくれる色です。

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ダークなブレザーと白いシャツを着た Rico Glosio のモノクロポートレート

著者について

Rico Glosio

Outfitual スタイルエディター

Rico Glosio は Outfitual のスタイルエディターです。パーソナルスタイルやカラー、本当に取り入れたいトレンドについて、いつも手持ちのワードローブを出発点に執筆しています。Rico 自身のクローゼットは黒のテーラードと真っ白なシャツが中心で、カラーは一つずつ試しながら取り入れています。 スタイルガイドをもっと見る.