この記事の内容
  1. 始める前に準備するもの
  2. ステップ1:服をクローゼット アプリに登録する
  3. ステップ2:カテゴリー・色・シーン別に整理する
  4. ステップ3:AIスタイリストに予定を伝えてコーデ提案をもらう
  5. ステップ4:バーチャル試着でコーデを確認する
  6. ステップ5:コーデをカレンダーに入れる
  7. ステップ6:旅行のコーデ計画と持ち物リストを作る
  8. ステップ7:着た服を記録して着用単価をチェックする
  9. 実例:AIで計画した1週間のコーデ
  10. AIでコーデ計画を立てるときの5つの失敗
  11. どれくらい時間がかかる?日曜10分の習慣
  12. よくある質問

結論

AIでコーデ計画を立てるには?

手持ちの服の写真をデジタルクローゼットに登録し、予定を伝えてAIスタイリストにコーデを提案してもらいます。気に入ったルックはバーチャル試着でプレビューし、コーデカレンダーに保存して、着た服を記録しましょう。Outfitualなら、最初の準備は約20分、その後は週10分ほどで続けられます。

毎朝のはじまりは「今日は何を着よう?」という同じ問いから。寝ぼけたまま、急いでその場で決めようとするから、いつも同じ3つのコーデになってしまうのです。毎日のコーデが決まらないのは、あなたのせいではありません。選択を重ねることで生まれる疲れには、 決断疲れ(ディシジョン・ファティーグ) (opens in a new tab)という名前まであります。その解決策が、AIを使ったコーデ計画です。

前もってコーデを計画しておけば、この悩みは解消できます。しかもAIを使えば、ノートや散らかったカメラロールよりずっと手軽です。このガイドでは、最初のセーターの撮影から週末旅行の荷造りまで、Outfitualを使ってAIでコーデを計画する方法を順番に紹介します。ファッションの専門知識は必要ありません。

始める前に準備するもの

  • スマートフォン:iPhoneまたはAndroidにOutfitualをインストール。
  • お気に入りのアイテム10〜15着:初日からすべての服を登録する必要はありません。
  • はっきり写った自分の全身写真:バーチャル試着を使いたい場合に。
  • 1週間の予定:出勤日、ディナー、ワークアウト、旅行など。

ステップ1:服をクローゼット アプリに登録する

AIスタイリストは、あなたが持っているとわかっている服しかスタイリングできません。だからこそデジタルクローゼットが土台になります。クローゼットタブを開き、写真、商品画像、スクリーンショットからアイテムを追加しましょう。写真にコーデ全体が写っている場合は、保存したい1着だけを切り抜けます。

デジタルクローゼット用の服の撮り方は?

  • 床、ベッド、壁など無地の場所に1着ずつ平置きします。
  • 窓際のやわらかな自然光で、フラッシュなしで撮影します。
  • シワをのばし、袖はきれいにたたみます。
  • 画面の大部分に服が収まるように撮ります。
明るいオーク材の床にたたんだクリームのケーブルニットをスマートフォンで撮影する人
やわらかな自然光と無地の背景があれば、クローゼット用のきれいな写真が撮れます。

対応するiPhoneなら、選んだ写真の中から過去に着た服をOutfitualにスキャンさせて時間を節約できます。抽出は端末上で行われ、保存前にすべてのアイテムを確認・調整・承認できます。

ステップ2:カテゴリー・色・シーン別に整理する

アイテムを登録するときは、わかりやすい名前、カテゴリー、色を設定しましょう。お好みでブランド、価格、メモも追加できます。「オフィスには暑すぎる」「何にでも合う」といったメモは提案の精度を高め、価格を入れておけば後で着用単価の分析ができます。

Outfitualでアイテムを追加し、1着に切り抜いてカテゴリーと色を設定する画面
Outfitualでのアイテム追加:1着に切り抜き、カテゴリーと色を設定します。

気になるけれどまだ持っていない服はウィッシュリストへ。実際のコーデ提案と混ざることはありません。

ステップ3:AIスタイリストに予定を伝えてコーデ提案をもらう

ここからがコーデ計画の楽しいところ。AIスタイリストを開いて、友達に話すように1週間の予定を伝えましょう。情報が多いほど、アイデアも良くなります。たとえばこんなふうに聞いてみてください。

  • 「出社が3日と、金曜に誕生日ディナーがあるの。何を着ればいい?」
  • 「雨の日向けに、オリーブのパンツを軸にしたコーデを組んで」
  • 「初デート向けに、リラックスしつつきちんと感のある服」
  • 「ボルドーのセーターに合う色は?」

スタイリストはクローゼットにあるアイテムから提案を組み立てるので、どのアイデアも明日すぐに着られます。追加で質問したり、アイテムを入れ替えたり、自分で組んだコーデに前向きなフィードバックをもらったりもできます。

細かい情報で結果は大きく変わります。天気、ドレスコード、そして「楽に過ごしたい」「自信を持ちたい」「少しおしゃれしたい」といった気分も伝えましょう。「仕事の服」より「スマートカジュアル、気温12℃で小雨、たくさん歩く」のほうが、ずっと役立つ答えが返ってきます。

スタイリングのコツ

何が似合うかわからないときは、パーソナルカラーのパレットを聞いてみましょう。組み合わせを選ぶ近道になります。基本は自分のスタイルの見つけ方ガイドで解説しています。

ステップ4:バーチャル試着でコーデを確認する

ルックを決める前に、プレビューしてみましょう。Studioで自分の写真と組み合わせたいアイテムを選びます。コーデ全体でも、ジャケット1着だけでもOK。OutfitualがAI試着画像を生成するので、元の写真と見比べて保存できます。

バーチャル試着用の写真をきれいに撮るコツは?

  • カメラに向かってまっすぐ立ち、腕は自然に下ろします。
  • 頭から靴まで、全身をフレームに収めます。
  • 体に沿ったシンプルな服を着て、やわらかく均一な光で撮ります。
  • ごちゃごちゃしていない無地の背景を選びます。
白Tシャツ、ブルーデニム、白スニーカー姿で無地の白い壁の前にまっすぐ立つ若い女性
理想的な試着用写真:全身、無地の背景、シンプルで体に沿った服。

バーチャル試着は見た目のプレビューであり、採寸ではないことを覚えておきましょう。組み合わせが気に入るかどうかの判断に使い、新しい服を買う前にはサイズガイドを確認してください。

ステップ5:コーデをカレンダーに入れる

プランナーを開き、保存したルックを着る日に追加しましょう。きちんとしたコーデは月曜の会議に、ラクなコーデは水曜の用事に、遊び心のあるコーデは金曜の夜に。朝が来たときには、もう決まっています。もちろん予定は変わるものなので、必要に応じてルックを別の日に移動できます。計画するときは天気予報もチェックし、雨の日用の予備ルックを用意しておくと安心です。柔軟さを残したいなら、会議やイベント、旅行など大事な日だけ計画して、あとはその日の気分に任せてもOKです。

ステップ6:旅行のコーデ計画と持ち物リストを作る

コーデ計画が本当に役立つのは旅行のとき。プランナーで旅行を作成して行き先を追加し、日ごとのコーデを計画すれば、チェックできる持ち物リストになります。着回しやすいアイテムを選び、ボトムス3着、トップス4着、ジャケット1着がすべて合うカプセルをスタイリストに頼んでみましょう。いちばん重い靴とジャケットは移動日に着てスペースを節約し、夜のお出かけ用にドレスアップできるコーデもひとつ用意しておきましょう。

丸めたTシャツ、ネイビーのリネンシャツ、ベージュのチノパン、デニムジャケット、麦わら帽子、サンダルがきれいに詰められた開いたクリーム色のスーツケース
先にコーデを計画すれば、持ち物リストはほぼ自動的にできあがります。

ステップ7:着た服を記録して着用単価をチェックする

ルックを着るたびに「着用済み」にしましょう。数週間たつと、よく手に取るアイテムと、出番のないアイテムがOutfitualでわかります。価格を登録したアイテムは着用単価も計算されるので、たとえば$120のコートを60回着れば、1回あたり$2です。

こうした情報は賢い買い物に役立ち、家計以上の意味もあります。米国環境保護庁(EPA)によると、 2018年に埋め立て処分された繊維製品は1,130万トン (opens in a new tab)にのぼります。手持ちの服をもっと着ることは、服を長く使い続けるための小さく実践的な方法です。

実例:AIで計画した1週間のコーデ

日曜にOutfitualのAIスタイリストと少し相談したあとの、1週間の例をご紹介します。すべてのコーデが、ひとつの小さなクローゼットから生まれています。

  • 月曜・オフィス:ネイビーのブレザー、クリームのニット、グレーのパンツ、ローファー。
  • 火曜・ハイブリッド勤務:白のオックスフォードシャツ、濃色デニム、白スニーカー。
  • 水曜・仕事帰りの一杯:ボルドーのセーター、黒のパンツ、アンクルブーツ。
  • 木曜・用事の日:グレーのスウェット、オリーブのユーティリティパンツ、スニーカー。
  • 金曜・ディナー:クリームのニット、濃色デニム、キャメルのコート、スエードローファー。
  • 週末:デニムシャツ、白Tシャツ、ゆったりしたチノパン。

クリームのニット、濃色デニム、ローファーが、組み合わせを変えて何度も登場しているのがわかりますね。これこそ計画の本当のメリット。同じ服ばかりに見えることなく、クローゼットをもっと、何度も活用できます。

AIでコーデ計画を立てるときの5つの失敗

  1. 一度にすべて登録しようとする。お気に入りから始め、着るたびにクローゼットを充実させましょう。
  2. あいまいな質問をする。「何かいい感じの服」では一般的な答えしか返ってきません。シーン、天気、雰囲気を伝えましょう。
  3. カテゴリーや色を設定しない。データが正確なほど、提案も良くなります。
  4. 試着をサイズ確認に使う。スタイルの判断に使い、サイズ選びには使わないようにしましょう。
  5. 着用の記録を忘れる。実際に着た服を記録してこそ、分析が役立ちます。

どれくらい時間がかかる?日曜10分の習慣

最初の15着を登録するのに約20分。その後は日曜に10分ほどで十分です。1週間の予定を確認し、スタイリストにアイデアを聞き、新しいものをプレビューして、お気に入りをカレンダーに入れるだけ。10分で、慌ただしい朝を7回減らせます。

Outfitualとほかのスタイル相談の方法を比べたい方は、AIスタイリストアプリの選び方をご覧ください。コーデのヒントには、今季のボルドーとブラウンのコーデもおすすめです。

よくある質問

AIにコーデを選んでもらうことはできる?

はい。OutfitualのようなAIスタイリストは、あなたが伝えたシーン、天気、スタイルをもとに、デジタルクローゼットの服から完成したコーデを提案します。最終的に選ぶのはいつもあなたで、別の案を頼むこともできます。

クローゼットの服を全部撮影する必要がある?

いいえ。よく着る10〜15着から始めて、少しずつ増やしていきましょう。小さなクローゼットでも、AIスタイリストが役立つ組み合わせを作るには十分です。

コーデ計画におすすめのアプリは?

デジタルクローゼット、AIのコーデ提案、バーチャル試着、カレンダーがそろったコーデ アプリを選びましょう。Outfitualはこの4つすべてに加えて持ち物リストと着用単価の分析も備え、iPhoneとAndroidで無料で始められます。

コーデはどのくらい先まで計画すればいい?

多くの人は、日曜に1週間分を計画しています。仕事、予定、天気をカバーでき、週の途中で予定が変わっても一から考え直さずにすみます。旅行は日程がわかった時点で計画しましょう。

AIでのコーデ計画はメンズでも使える?

はい。コーデ計画はどんなクローゼットにも使えます。Outfitualはメンズ、レディース、そしてその間のどんなスタイルにも対応し、AIスタイリストは登録したアイテムからルックを組み立てます。

Outfitualのクローゼットは非公開?

はい。クローゼットと写真は初期設定で非公開です。OutfitualはAI処理の前に許可を求め、コミュニティへの共有は任意で、アカウントはいつでも削除できます。

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Outfitual は、手持ちの服、AIスタイリスト、バーチャル試着、コーデプランナーをひとつのアプリにまとめました。今日から無料で始めましょう。

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ダークなブレザーと黒のTシャツを着た Deniz Güney のモノクロポートレート

著者について

Deniz Güney

Outfitual 創業者

Deniz Güney は Outfitual の創業者で、AIスタイリングやデジタルクローゼットについて執筆しています。原点は、毎日のささやかな疑問「今ある服で、何を合わせられるだろう?」です。 Outfitual について.

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